元文系大学生(中退)が0から学ぶデータサイエンス

「超」初心者の自分がデータサイエンスを勉強する姿を書く、それだけ。

SoloLearnの良い3つのポイント

本日はpython習得のために現在使っているアプリの紹介です。

 


SoloLearn: Learn to Code for Free!

 

Web、AndroidiPhoneなどから利用可能だが今回は私が使っているAndroid版を紹介する。

 

1.講義、演習の繰り返しのスモールステップ



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Basic ConceptやControl Structurなど9つのテーマを順番に進めていく。今回はSimple Operationを開く。


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今度は13の回が表示。テーマによっては9つのときもある。Your First Programを開く。

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簡単な解説や講義などが記載されあまり英語が詳しくなくてもサンプルコードを読んで、とりあえず理解できる。


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右にスワイプすると今度は理解のチェックができる演習回が登場。

 

とにかく順番に進めていくだけで良く、最短約5分ぐらいで1つの回を消化出来るので通勤、通学などの隙間時間にぴったり!

 

2.英語なのにパッと見てわかるデザイン

 これは使ってみた私感になるが、UIがシンプルなので使い方に迷わないのが強み。

 

サンプルコードで具体的な使い方を確認出来るのでサクサク進められてストレスフリーである。

 

3.無料

 

 

 

無料!

 

以上

 

ただデメリットとして

  • 全て英語で書かれているので、わからないところ、理解しづらいところは必要に応じて日本語のリファレンスで確認する必要がありそう。
  • 解説が一部丁寧でないところがあり少しつまづくところがありそう。
  • あくまで導入部分である。pythonを使って何か「作る」「やる」となると中級者向け資料が必要となりそう。

英語で書いているのはデメリットだけではなく、例えばKaggleなんかも英語が使われているわけだからその時必要な語彙力が養いそうではあるからあながちマイナスだけではなさそう。

 

あくまでpythonの基礎文法を勉強しときたいなという方で通学通勤の時間に暇な方には特にオススメ!

 

今回は私が使っているアプリのご紹介でした。

言語習得の最初にして最大の難関

データサイエンスや機械学習だけでなく、プログラマーシステムエンジニアになりたいと思ったとき、でしかも独学のとき、一番大きく最初に訪れる壁はプログラミング言語の習得なんじゃないかと思う

 

C言語C++javaRubyPython...

 

「種類多すぎ!」

 

実際調べたら数自体数えられないぐらいあって言語の図鑑が出ているぐらいだ。

 

 

じゃあ、何から勉強すればいいのか

 

それはその言語を勉強して「何をしたいのか」よるところらしいが……

 

筆者が最初に勉強したのはC言語だった(といっても3か月もたっていないが)。

 

そのころは何か新しいことを始めたいなという思いでプログラミング言語を学ぼうという気になり書店に向かった。あまり大きな本屋さんではなかったんのでC言語javaの本しかなかった。どちらにしようか迷った挙句、購入したのが

 

 

 

 

 で、C言語を勉強しているうちにKaggleやデータサイエンスという言葉に出会い

 

「これがしたい!」

 

となって今はPythonを勉強中なのである。

 

で、結局何が言いたいかっていうと、プログラミング言語であっても、他の何であってもそうだが、何か1つ新しいことを始めたら、

 

とりあえずやってみて簡単な目標を1つ完結させること。

 

例えば私の場合本一冊は読み切るとか。

 

でその上で他にやりたいことがあったらそちらに軌道修正していく。

 

実際ほんの少しC言語に触れたことで、pythonの理解が助けられたことが多い。(printとかif、for、whileとか)

 

「ふむふむこれはCと一緒だな」とか「Cとはこれは違うのか」

 

といった基準にもなる。

 

だからとりあえず1つ短いゴールで何かやりきることは独学でやるのにすごい大事なんじゃないかなと思う。

 

で、肝心のpythonをどうやって今勉強しているのかというのは次回お伝えいたします。

 

初めての投稿

こんにちは

pvniと申します。

 

今回ブログを始めるのは高校生以来ということで、慣れないことも多いですが気楽にやっていこうと思います。

 

このブログを始めたきっかけはデータサイエンスを勉強し始めたことです。

 

仕事を1つやめて、今までより時間も出来たので何か勉強しようかと思っていたところ、Twitterで「Kaggle」や「データサイエンティスト」という言葉を見かけたのを皮切りに世の中でGoogle homeAmazon echoなど、いわゆるAIがブームになっている様子から、今のままで食べていけるかどうかと不安になったからです。

 

ただ勉強を始めようとしてもC言語javaといったいわゆるメジャーどころの言語は日本語での詳しい解説や書籍(それだけ読んでてもマスターするんじゃないかというような)があっても、データサイエンスで使われるpythonはあまり日本語での解説がなく理解するためには英語を読みつつ、わからない単語を調べ、それがパソコン用語ならまた調べと、時間がとにかくかかってしまいました。

 

「だったら、その0から勉強する様子をブログとして打ち出せば自分の備忘録としても使えるし、後から勉強する人の少しでも参考になるんじゃない」と考えたのが今回ブログを始めた理由です。

 

これからは記事として

  • pythonやRなどの主要言語の勉強風景
  • Kaggleの特にLearn部分の日本語での注釈
  • 開発環境の構築の紹介

などをしていきたいと思っています。

 

間違いや至らないところなどもあるかと思いますがどうか暖かい目で見守ってください。